HOMEnews
上映中7月8月9月
news
sub_prev
sub_prev
sub_title_top

長い長い殺人

答えは《財布》だけが知っている―。
5月31日よりシネマート六本木・シネマート心斎橋・名古屋シネマスコーレにて
2週間限定ロードショー
公式サイト http://www.cinemart.co.jp/nagai/

sub_title_bot


長い長い殺人

©2007 WOWOW

s1 s2 s3

直木賞作家・宮部みゆきが選んだ、前代未聞の主人公は、《財布》―
映像化不可能といわれた大ヒット・ミステリーが豪華オールスター・キャストによって完全映像化!

1992年に刊行され、累計100万部を突破する大ベストセラーとなった宮部みゆきの傑作ミステリー「長い長い殺人」。後に、直木賞をはじめ、日本推理作家協会賞、吉川英治文学新人賞、山本周五郎賞など、エンターテインメント関係の名だたる賞を数多く獲得し、名実ともに人気作家となった宮部みゆきが、デビュー間もない初期に発表。あまりにも奇抜な設定と趣向を凝らしたストーリーテリングで読者を驚嘆させた名作が、15年の時を経て完全映像化を果たした。あまりにも突飛な“主人公”ゆえに、映像化不可能といわれていた世界が、巧みな演出と構成によって忠実に再現される。

東京郊外で発生した轢き逃げ殺人。被害者には3億円近くの保険金がかけられていた―。
世間やマスコミは、受取人の妻とその愛人に疑惑の目を向けるが、彼らには完璧なアリバイがあった。事件を追うベテラン刑事と孤独な探偵。そして連日テレビで無罪を主張する妻と愛人。事件は本当に保険金目当ての殺人なのか? それとも…。疑惑が疑惑を呼び、それぞれの日常が、少しずつ歪みはじめていく。そんな中、新たな被害者が発見され、捜査は一層混乱するが…。

ミステリー史上、前代未聞といえる本作の主人公は《財布》。『私はあるじの財布である』というモノローグからはじまるように、物語は幾人もの登場人物たちが持つ《財布》の視線で描かれる。刑事、探偵、そして、事件に巻き込まれた少年や容疑者の旧友、目撃者、証人、そして犯人―章ごとにそれぞれの財布が登場し、年齢も性別もばらばらな持ち主たちの秘密と真実を明かしていく…。金は天下のまわりもの。自分の中に入れられた金がどんな金なのか―きれいな金か、汚い金か―も《財布》はすべて知っている。そして、《財布》が語る持ち主の行動や金の流れが、保険金が絡む連続殺人事件へと複雑に交錯し、驚愕の真実をあぶりだしていく…。鮮やかな手腕で描かれる上質な本格ミステリー、そして、現代人の心の闇を浮き彫りにした重厚な人間ドラマ。宮部みゆきの作品に共通する二つの特性を、本作は極上のエンターテインメントとして余すことなく描ききる。その切なくも温かさを失わないラストに、あなたの胸はきっと熱くなるはずだ…。

2時間15分をあっという間に感じさせる本作の魅力の一つに、豪華なキャスティング陣がある。事件を追う刑事役に長塚京三、事件を別方向から捜査する探偵に仲村トオル、そして世間から事件の容疑者扱いさっる男に谷原章介を起用。そのほか、平山あや、大森南朋、酒井美紀、窪塚俊介、伊藤裕子、西田尚美はじめ、総勢40人以上にもおよぶオールスター・キャストが揃う。かねてから宮部みゆきのファンという出演者も多く、スクリーンでは白熱した演技合戦が楽しめる。監督は『着信アリFinal』『千里眼』や、TVドラマ「帰ってきた時効警察」などを手がけてきた実力派、麻生学。的確な描写力により、複雑に入り組んだストr−イーを見事に映像化し、再構築させている。

line

長塚京三
仲村トオル
谷原章介
平山あや
大森南朋
酒井美紀
窪塚俊介
伊藤裕子
西田尚美

床嶋佳子/吹越満/佐藤藍子/石井正則/佐藤めぐみ/田中幸太朗/上原美佐/金子賢/谷村美月/小清水一揮/朝加真由美/田中実/長谷川初範/和田聰宏/前田健/小野寺昭/街田しおん/松尾れい子/藤井かほり/森次晃嗣/寺泉憲/木下ほうか/円城寺あや/田中要次/大島蓉子/一色彩子

監督 麻生学「帰ってきた時効警察」『着信アリ Final』『千里眼』
脚本 友澤晃一
原作 宮部みゆき(「長い長い殺人」光文社文庫)

line

トラックバック用URL>http://www.moon-leaf.biz/cgi/cl2/welcome_tb.cgi/m200805Nagai

sub_title_top

トラックバック

sub_title_bot
sub_title_top

コメントレビュー

ハンドルネーム:
期待度・評価:good感動! goodフツー goodイマイチ good最悪!
コメントレビュー:


line

good《ミヤベヤさん》
オムニバスの形式。財布が語るという特異なストーリー展開。麻生学監督はよくぞ作り上げたと思う。また、演技力のある役者の熱演が、複雑な展開にもかかわらず最後まで緊張感のある映画となった。特に、5章の大森南朋のエピソードは、このミステリーのテーマを鋭くえぐっている。最後に近づくにつれスピード感が増し、堪能させる。
(2008.06.07 11:14)

line
sub_title_bot
to_top

このサイトについて著作権について免責事項プライバシーポリシーリンクについてお問い合わせ
動作環境WindowsMediaPlayerのダウンロード
[インフォメーション]《[技術情報]公式ブログのRSS情報の取得について(2008年1月10日)

©2007 CinemaLeaf / StudioMoonLeaf ALL RIGHTS RESERVED.