デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-
この真実に、ついてこれるか。

1月13日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
CinemaLeaf今週の暫定ランク ミニシアター系第 9 位 7pt
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20世紀末、世界中の国家を敵にまわしたイラクの独裁者サダム・フセイン。彼には、タブー視されていた息子がいた。‘狂気の申し子’と悪名高く〈ブラック・プリンス〉と呼ばれた長男、ウダイ・フセイン(1964.6.18〜2003.7.22)。そのウダイに、顔が似ているという理由で選ばれ、家族の命と引き換えにウダイの影武者を引き受けることとなった男がいた。
男の名はラティフ・ヤヒア。整形手術と付け歯、徹底した所作訓練でウダイに酷似させられたラティフは、ウダイを生きることを強いられ、「サダムの息子が前線にいる」というパフォーマンスのためにと、戦火の地にさえも送られた。
莫大な資産と、全てを思うがままにすることを許される権力、毎夜抱き替える女たち、そして理由なき血への欲求―。ウダイの飽くなき狂気に寄り添い、影武者として傍らで応え続ける日々に、自身を許容できなくなったラティフだが、生死を選ぶ自由さえ許されてはいなかった。逃げても執拗に追いかけてくるウダイと、ついに戦うことを決意するラティフ。悪魔と対峙することを決意した彼は、どう立ち向かい、何を得、何を失うのか─。
歴史の闇を鮮やかに切り取った、アクション・エンターテイメント!
出版されるやいなや世界を震撼させた、フセインの息子の影武者だった男ラティフ・ヤヒアの自伝、その完全映画化がラティフ本人の協力とアドバイスのもとに実現した。理由も原因も特に無く、24時間365日、1秒たりともブレることなく悪を生き続けるウダイ・フセイン。そんな同情の余地のカケラもない男と、父親を尊敬し、家族を愛し、将来を嘱望されていた青年ラティフという、顔はそっくりだが中身は真逆の二人を一人二役で演じたのは、『マンマ・ミーア!』のドミニク・クーパー。まるで実在したウダイが憑依したかのような常軌を逸した言動で、見る者の心臓を凍らせた次の瞬間には、人生を狂わされて必死でもがく男の絶望と怒りを見事に演じ切る。正式出品されたサンダンス映画祭とベルリン国際映画祭でも大絶賛を浴びたクーパーの、「ウダイという男は何者なのか、なぜこんな信じられないことをしたのか理解しようとした。恐ろしい役だった。大変な挑戦だった」という生々しい告白も、世界の注目を集めた。
監督は、『007/ダイ・アナザー・デイ』『トリプルX:ネクスト・レベル』などのアクション大作で高い人気を誇るヒットメーカー、リー・タマホリ。歴史の闇の1ページを、ダイナミックかつスリリングなアクションシーンの連続で、驚きと興奮に満ちた一大エンターテイメントに昇華させた。ウダイの情婦で、この悪魔に支配されながらも、命がけでその影武者を愛したサラブには、『8人の女たち』『スイミング・プール』のリュディヴィーヌ・サニエ。
すべては、本当にあった物語。数奇で苛烈な運命と死にもの狂いで闘う男の、圧倒的な生き様が、ここにある─。
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ドミニク・クーパー(ウダイ・フセイン/ラティフ・ヤヒア)
リュディヴィーヌ・サニエ(サラブ)
ラード・ラウィ(ムネム)
フィリップ・クァスト(サダム・フセイン/フワズ)
ミムーン・オアイッサ(アリ)
ハリド・ライス(ヤセム・アル=ヘロウ)
ダール・サリム(アッザム)
ナセル・メマジア(ラティフの父)
監督 リー・タマホリ
脚本 マイケル・トーマス
©Filmfinance VI 2011-All Rights Reserved
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2012.1.7 よりロードショー
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©メアリー・ポープ・オズボーン/「マジック・ツリーハウス」製作委員会
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©2011琉神マブヤ―THE MOVIE製作委員会
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2012.1.14 よりロードショー
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©2011「月光ノ仮面」製作委員会
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