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森林の担い手から地球環境整備へ
画像00 近年、地球環境問題がクローズアップされ、森林ボランティアという言葉もずいぶん当たり前になってきましたが、佐伯広域森林組合が取り組みをはじめた10年前は、ボランティアといえば、福祉活動をまず思い浮かべる、そんな時代でした。
山村の過疎化、高齢化の進行を背景に森林を守る担い手が減少し、その労働力不足の解消を目的として都市住民の方たちに呼びかけて始まった森林ボランティア活動ですが、最近では森林の持つ多面的な機能を知っていただく場としても見直されてきています。
今、森林は国民経済の安定に不可欠な「緑の社会資本」と位置づけられ、その整備・保全は重要なこととされてきています。私たちの森林ボランティア活動は、先人が守り、育ててきた大分県の豊かな自然環境《森林》を、後世につなげるための労働の提供のみならず、ボランティアの方たち自らが自然とふれあい、楽しみながらより一層、森林・林業への理解を深めていただける場として、これからもこの活動が続けられるよう皆さんと力を合わせて努力していきたいと考えています。

ボランティア活動の内容
画像00 ボランティア活動の内容はその都度さまざまですが、これまでの活動では、下刈/枝打ち/間伐木の枝払い/植林/樹木の名札付け/森林公園の歩道整備、などを行いました。また、交流会や抽選会なども開催されるため、むしろボランティア活動に参加される方たちは大自然に包まれながらの憩いのひとときを味わえるようです。
ボランティア活動を楽しんでいただきながら、山や森の雄大さ・大切さをお持ち帰りくだされば幸いです。

取り組みの評価
これまでのボランティアの方々のご協力と佐伯広域森林組合の姿勢が評価され、佐伯広域組合は平成17年緑化推進運動功労者内閣総理大臣賞を受賞しました。

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